知識に自信あり、でも転身に不安
知識に自信があるなら転身しなければ損
エンジニア業界を経験したことが無い人は、IT業界へ足を踏み入れる事にとても大きな不安を感じるに違いありません。知識が豊富で自信があっても経験が不足しているためそのように感じるのです。転身したものの、どのように経験を積めば良いのか、初心者でもできる仕事があるのかなど不安は尽きない事でしょう。
しかしそのような心配は無用です。知識があれば経験や実績はすぐに付いてきます。また下記に説明する通り、信頼のおけるエージェントに登録する事で自分に合った仕事を受注する事ができるのです。
エージェント選びは大きなポイント
エージェントとは簡単にいうと人材紹介会社です。エージェントに登録しておく事で様々なプロジェクトを受注する事ができます。もちろんエージェント側はエンジニアの能力や特性を把握した上で最適の仕事を紹介してくれます。自分に合った内容の仕事を無理の無いペースでこなし、経験を積んでいくことができるのです。ただし、注意すべき点はエージェントにも当たり外れがあるという点です。
現状日本においてエージェントは乱立状態で、まさにピンからキリまであるといっても過言ではありません。もし、ふさわしくないエージェントに登録してしまうと未経験者であるがゆえに登録後に冷遇されてしまう事があります。またエージェント自体は良くても、仕事量が少ないため全く仕事が回ってこないというパターンもあります。こうなってしまってはせっかく転身した意味がありません。逆に良いエージェントはエンジニアの特性を把握し、能力に合った仕事を供給してくれます。結果としてエンジニアは経験を積み、より幅広い仕事に対応できるようになっていくのです。
信頼のおけるエージェントを選ぶ事はとても重要です。
未経験者にはアイデムスマートエージェント
数あるエージェントですが、IT関連の未経験者OKで最もおすすめなのはアイデムスマートエージェントです。求人サイトやフリーペーパーでもお馴染みと言えるでしょう。求人メディア事業により築いてきた25万社以上のネットワークが大きな強みです。
IT分野に特に力を入れており、非公開の求人がとても魅力的です。ベンチャー企業から大手一流企業に至るまで、幅広い企業の採用情報が入手できます。
専任のキャリアアドバイザーがキャリアカウンセリングを通し、長期の目標設定やキャリアデザインをアドバイスしてくれます。サービスはもちろん無料で、東京・大阪・愛知に営業所があります。
全く知識がないならまずはチェック
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未経験からインフラエンジニアになるためのキャリアパス
未経験からインフラエンジニアに転身する場合、どのようなキャリアパスを歩むのかによって、その後の成長度やポジションが異なってきます。自分の人生の時間を無駄にしないためにも、インフラエンジニアとしてしっかりと活躍できるキャリアパスを経ることが大切です。一般的に、インフラエンジニアのキャリアパスは「監視業務」「ヘルプデスク」「システム運用・保守」「システム設計・構築」と業務の難易度で区別されています。容易ではありませんが、段階的にスキルや知識を習得できるので、未経験の方でもチャレンジしやすい職種と言えるでしょう。
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事前にエンジニア適性を見極めておく
どんな仕事にも適性、つまり「向き不向き」というものがあります。インフラエンジニアももちろん例外ではありません。事前にエンジニアとしての適性を自分でチェックしてみることをおすすめします。IT系エンジニアというと理系の仕事という印象があるようですが、そんなことはありません。現役エンジニアの中には文系出身者が多数活躍しています。性格的な部分でいえば、オールマイティタイプの人、悪くいえば「飽きっぽい人」には向いていないかもしれません。何かひとつのことを追求するタイプの人にはエンジニア気質と言えるでしょう。
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必須スキルを抑えておく
インフラエンジニアを目指す場合、まず把握しておきたいのが必要とされるスキルです。インフラエンジニアは、ITサービスの基盤となる部分を担うポジション。サーバー・ネットワーク全般の知識はもちろん、クライアント側の要望を汲み取るコミュニケーション能力も求められます。ここでは、そんなインフラエンジニアが持っておきたい基本的なスキルを挙げています。さらに、プラスアルファとして学んでおきたい言語や将来ニーズの高まりが期待される分野にも言及しているため、今後どういった方向に進むかの参考にしてみるといいでしょう。